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絆、自然、文化、元気あふれる「よきふるさと所沢」

所沢市

所沢市市民医療センター

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看護科のご案内

更新日:2020年11月2日

看護科の理念

 豊かな人間性と同時に優れた知識・技術を以って「信頼される看護、やさしい思いやりのある看護」を信条とし、患者さま並びに地域の方々の健康の保持増進に対する意識を高め、地域住民皆さまの期待に応えられる看護を目指します。

看護科の方針

●専門職として自己啓発に努め、質の高い看護を実践します。
●温かい心の通う看護ができる豊かな感性を培います。
●細心の注意を払い、安全に留意するとともに、あらゆる事故の防止に努めます。
●他の医療チームとの連携を密にし、良いチームワークを図り業務を円滑に行います。
●地域住民のニーズに応える医療・保健・福祉を総合的にとらえ、健康教育・予防教育を行い地域医療に貢献します。

看護体制

看護配置…入院基本料 10対1
勤務体制…変則三交代制
看護方式…プライマリーナーシング方式

看護職員配置

看護科長
病棟(リハビリテーション含む)
外来(内視鏡含む)
検診
地域連携室

看護科の主な委員会活動

医療安全推進委員

 ◎3種の院内危機管理を総括し、安全保持のため院内研修等によりスタッフの啓発を促す
 1.リスクマネジメント
  医療安全、院内感染防止のため研修勉強会を開催し患者さまに安心できる医療を提供する
 2.感染対策委員
  医療安全、院内感染防止のため研修勉強会を開催し患者さまに安心できる医療を提供する 
 3.医療機器管理委員
  院内の重要医療機器が正しく管理されているか監視し、年に2度の院内研修を開催する研修計画を立て実施する

糖尿病対策チーム

 病棟では当院で行っている5日間・2週間の糖尿病教育入院のプログラムに沿って、患者さまに糖尿病に対して
 理解を深めていただくよう務めている
 外来では血糖値測定の指導、フットケア外来、栄養指導など多岐にわたり療養に関わっている

褥瘡対策委員会

 褥瘡対策設置要綱に従って患者さまの褥瘡予防・治療に従事し、スタッフ間の情報共有に努める

地域連携委員会

 MSW・医療連携委員・退院調整委員と共に、患者さまが安心できる医療を提供できるよう外来・入院から退院・在宅のサポートを行う

業務改善委員

 看護基準・手順など看護業務の質の向上のための活動を行う

記録管理委員

 看護記録・計画が正常に機能しているか日々確認し、スタッフに行き渡るように啓発していく

教育研修委員

 新採用者の指導、研修の計画、実施、評価を行い、看護職員の質の向上を図る

嚥下リハビリチーム

 患者さまの口腔管理、指導、スタッフ間のケアを共有し、二次感染予防をすることにより快適な入院生活を支援する

重症度・看護必要度管理委員

 業務量を可視化し、患者サービスの向上に努めるため「看護必要度」という指標の導入を進める

リハビリチーム

 患者さまの日常生活動作の維持・拡大に努める
 サルコペニアやフレイルの予防、改善を図り早期退院を目標にリハビリテーションを実施する

緩和ケアチーム

 緩和ケアとは、治療することが困難で痛みのある病気をもった患者さまに対し、命の尊厳を重視しつつ体や
 心の痛みに寄り添い援助することである
 緩和ケアチームは、緩和ケアを目標にスタッフが日々の援助に取り組めるようケアやアセスメントの基準を
 決める業務を行っている

せん妄ケアチーム

 せん妄において予防、早期発見、早期改善を図り、安全確保に努めながらケアに取り組む
 

お問い合わせ

所沢市 市民医療センター事務部 総務課
住所:〒359-0025 所沢市上安松1224番地の1
電話:04-2992-1151
FAX:04-2998-5941

b9921151@city.tokorozawa.lg.jp

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