ゴールボール体験会in北中小学校を開催しました
更新日:2017年5月2日
トップアスリートとゴールボールを体験!
所沢市東京オリンピック・パラリンピックプロジェクトチームでは、東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、様々な取組を行っています。
これからの所沢を担う子どもたちにパラリンピック競技に触れる場を提供することを目的として、パラリンピック種目「ゴールボール」の体験会を開催しました。
講師には、2016リオパラリンピック5位、2012ロンドンパラリンピックでは金メダル獲得された、女子ゴールボール日本代表安達阿記子選手と国立障害者リハビリテーションセンター江黒直樹さんをお招きし、トップアスリートと触れ合いながら、楽しく体験することができました。
日時
平成29年1月20日(金曜)
会場
北中小学校体育館
参加者
北中小学校児童(5年生2クラス)
体験会の様子
江黒直樹先生
安達阿記子選手
アイシェード体験
試合体験の様子
ゴールボールとは
ゴールボール競技は、第二次世界大戦で視覚に傷害を受けた傷痍軍人のリハビリテーションの効果を促進するために考案されたリハビリテーションプログラムの一つです。
アイシェード(目隠し)をして、相手のゴールにボールを投げ合って得点を競う、いわば、「手で投げるサッカーのPK合戦」のような競技です。
ボールは、重さ1.25キログラム×周囲76センチメートル(バスケットボールとほぼ同じ大きさ)あるので、投げるのも止めるのも大変です。
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