平昌オリンピック・パラリンピックの出場選手を応援します

所沢市では、東京2020オリンピック・パラリンピックの機運醸成に向け、様々な取組みを進めています。
その取組みの一環として、韓国の平昌で開催される「第23回オリンピック・パラリンピック冬季競技大会」に出場する所沢市ゆかりの選手を応援してまいります。

オリンピック　：平成30年2月9日から2月25日　
パラリンピック：平成30年3月9日から3月18日

早稲田大学スポーツ科学部在学。
5歳のときに福岡市内の室内練習場でスノーボードを始め、小学校1年のときにアルツ磐梯で開催されたインディーパークジャムで初優勝を果たす。8歳でBurtonとスポンサー契約を結び、2015年には16歳でスノーボード世界選手権女子スロープスタイルで最年少で優勝。2017年の世界選手権でも3位に入賞し、2大会連続の入賞は日本人初の快挙。

所沢市在住。
所属：城北信用金庫
出身校：山形県立山形中央高等学校／資生堂美容技術専門学校

所沢市出身。
日本体育大学体育学部在学。父親の影響で子どもの頃からラグビーボールに触れる。高校時代、国際大会「サニックスワールドラグビーユース交流大会2014」に優勝、U18関東選抜と日本選抜として活躍。日体大では、ピンクリボンカップで優勝、個人でMVPを二つ獲得。一方で、人材発掘プロジェクトの候補に挙がり、スキーでパラリンピックを目指すことになる。日本障害者スキー連盟の育成指定選手に認定。

早稲田大学スポーツ科学部在学。
4歳の夏に横断性脊髄炎にかかり、車いす生活となる。障害者アルペンスキーの代表チームの練習に参加し、高校2年のときにソチ・パラリンピック初出場。スーパー大回転、回転、大回転に出場して大回転で5位入賞を果たした。現在はスキー部に所属。2015～16年のシーズンには大回転でW杯の種目別優勝。「2017IPCアルペンスキーワールドカップ白馬」では金銀銅の3つのメダルを獲得した。