【CMつくってみた】トコろんおかえりQR(みまもり支え合い事業)

更新日:2024年9月5日

ちぃー1グランプリで一番多くの「いいね」いただき、30秒CMを獲得!

JCOM「LIVEニュース」内のコーナー「ちぃ1グランプリ」で一番多くの「いいね」をいただき、ご褒美として30秒CMを獲得。1週間限定で放送された動画をぜひご覧ください。

トコろんおかえりQR体験会&関連イベントが市内各地で行われております!

【山口】迷い人声かけ運動~認知症にやさしい地域へ~

山口まちづくり協議会地域福祉部会の主催で開催。
若年性認知症の菊池さんと認知症の人と家族の会埼玉県支部副代表の森本さんを招いての対談。会場からは質問も多数飛び交い「認知症本人の声に勇気づけられた」「体験談を穏やかに話してくれて励まされた」などの声が聞かれた。オリジナル寸劇「道に迷ったフネさん」では、困っている方への声掛け方法を紹介。またトコろんおかえりQRの説明やPRソングも披露。会の最後には認知症の普及啓発を進める「オレンジガーデニングプロジェクト」からマリーゴールドの種がお土産に。山口地区民生児童委員協議会や山口地区自治連合会、認知症家族の会、山口を考える会、山口絆カフェ等多くの団体のご協力もいただきました。

【第3回小手指】地域みまもり支え合い体験会(令和5年2月4日)

小手指まちづくり協議会/所沢市社会福祉協議会の共催で開催。開会のあいさつでは「迷い人の防災無線を聞くたびに心配になる」「今後地域でのみまもりは必要不可欠」と山崎小手指まちづくり協議会会長の言葉から始まり、「みまもりの視点」の講話、「声かけの良い例、悪い例」を寸劇で熱演。高齢者だけでなく「視覚障がい者」や「迷子の未就学児」への声かけも実践。トコろんおかえりQRでいち早く家族へ連絡が取れるよう体験しました。
開催にあたり所沢西高校演劇部、子ども地域ネットワークの高校生やジュニアボランティアグループはっぴーの小学生他、株式会社いるま野サービス(せせらぎホール)、こてかつ(小手指をよく知る活動の会)の方々にも協力いただきました。

【第2回新所沢】地域みまもり支え合い体験会(令和4年11月26日実施)

「しんとこ福連」が主催の「地域みももり支え合い体験会」が新所沢まちづくりセンターで開催。お互いの見守り方を地域の方に知って頂くと共に「トコろんおかえりQR」の体験を通じて、地域での見守り活動へつながる機会とした。様々な世代で地域の見守りを考え、声のかけ方の「悪い例」「よい例」を寸劇形式で行う。
スマホお助け隊(ボランティア)を場内に展開し、位置情報の設定やスマホの操作方法などをサポート。
所沢市社会福祉協議会、自由の森学園ボランティア部(高校生)、ジュニアボランティアはっぴぃー(小学生)、地域のボランティアの方々、トコろん(?)などたくさんの方々の協力を得て、実施することができました。

【第1回富岡】地域みまもり支え合い体験会(令和4年5月28日実施)

「富岡福祉プロジェクト会議」が主催の「地域みももり支え合い体験会」が富岡まちづくりセンターで開催。見守り活動における「視点やポイント」を対面時や家の外観などから気づき、その後実際の声のか方を学びました。
声のかけ方の「よい例」「わるい例」を寸劇形式で行い「トコろんおかえりQR」を使った「よい声のかけ方」も披露してくれました。
所沢市社会福祉協議会職員、大和ハウス様、セブン‐イレブン・ジャパン様、早稲田大学の学生、地域のボランティアの方々、トコろん(?)などたくさんの方々の協力を得て、実施することができました。

メディアや会報等に多数取り上げられております!

新聞各社、テレビ取材

令和5年9月18日 埼玉新聞「ところざわオレンジウィーク」
令和5年3月13日から17日
J:COM「LIVEニュース」30秒CM
令和5年3月2日 テレビ埼玉「ニュース545」
【特集】自作の歌で高齢者見守りサービスを促進する所沢市の職員
令和5年2月10日  J:COM「LIVEニュース」
令和5年2月3日  NHK放送「NHKニュース おはよう日本(関東甲信越)」
令和5年1月22日 読売新聞「高齢者の見守り 歌ってPR」
令和5年1月16日 埼玉新聞「市職員がテーマソング作詞作曲」
令和4年2月24日 公明新聞
令和4年2月 4日  所沢市民新聞
令和4年1月25日 朝日新聞「認知症の高齢者、QRコードで「見守り」」
令和4年1月25日 産経新聞

広報誌、ポータルサイト等

令和5年1月23日 時事通信社インターネット行政情報モニター「iJAMP」 職員オリジナル曲で高齢者見守りを啓発
令和4年6月 ところざわ通信(6月号)
令和4年5月 民事連だより119号
令和4年2月 ところざわ市議会だより
広報ところざわ(令和4年2月号、7月号、11月号)
各まちづくりセンターだより(富岡、柳瀬、吾妻、松井、三ケ島、新所沢東)

【J:COM制作】「トコろんおかえりQR」のPR動画が放送中です。

【YouTube】好評につき所沢市公式チャンネルでも配信中

令和4年11月1日火曜日より午後8時から8時05分(隔日で放送中)
「知らない人に声をかけるって難しい」「スルーしてはいけないんだけど。。」
トコろんおかえりQRを活用した声かけの「コツ」がわかります!
【出演・協力】
岡田裕子さん(認知症サポーター)
伊東弘一さん(新所沢地域包括支援センター職員)
藤井和幸さん(新所沢東地域包括支援センター職員)
中山彩織さん(小手指第1地域包括支援センター職員)他
https://www.youtube.com/embed/gyuqBiPcsCI(外部サイト)

【フルパートYouTube公開】テーマソング「おかえりが聞こえる街」

【トコろんおかえりQR テーマソング】
おかえりが聞こえる街
【作詞・作曲・唄・動画】
高齢者支援課職員
【YouTubeで配信中】
https://www.youtube.com/embed/xK8Dr5AU3kQ(外部サイト)
【泣ける歌詞(一部)】
コレがあれば僕ら大丈夫 迷子になっても助けてくれる
助け合いの心溢れる 所沢は優しい街さ
「ここにいるよ」 「みつけたよ」
迎えに来るまで待ってるの
トコろんおかえりQR シールのお守り
「ただいま」 「帰ったよ」
待っている あなたの帰りを

トコろんおかえりQRについての詳しい情報はこちら

所沢市は、道に迷われた高齢者の方を発見したら声をかけ、持ち物に貼付されたQRコード付きシールをスマートフォンなどで読み取ることで、即時に家族へ知らせることができる、地域でみまもり支え合い事業「トコろんおかえりQR」を開始します。
所沢市のイメージマスコット「トコろん」をデザインしたQRコード付きシールには、家族に現在の位置情報を知らせる機能、コメント機能、写真送付機能のほか、家族が電話番号を登録していれば、発見者が直接家族に電話連絡することができる機能もあります。
QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。IFrame

迷い人を家族につなげる「トコろんおかえりQR」

youtube
おかえりQR5分動画

始め方
メールアドレスは普段使うものを!最大3件まで登録できます!有効期間は登録から1年間です。

所沢市観光情報・物産館 YOT-TOKO(よっとこ)にて販売中!

YOT-TOKO内の観光案内所カウンターにて、どなたでも購入できます。
価格:990円(税込み)
1シートに大2枚、小3枚が入っています。

ネットショッピングでも販売中!


認知症により道に迷った経験がある高齢者には無料でお渡しできる場合がございます。
(お近くの地域包括支援センターでお渡しとなりますので、お問い合わせください。)

『困っている人』を見かけたら

「なにかお困りごとですか?」などお声かけいただき、スマートフォン等でQRコードを読み込んでください。GPS(位置情報)を利用して、ご家族に現在の場所を伝えたり、近くの写真やメッセージを残すことができます。また利用者が電話番号を登録していれば直接お話しすることもできます。

見つけたら
ご家族に直接電話もできます!

体験版サイトで実際のサービスの流れを体験!

QRコードをスマートフォン等でお読み取りください。
この体験版はあくまで画面上でサービスの流れを体験頂くものですので、実際の発見連絡メールは届きません。

株式会社マップルと連携協定を締結

「地域でみまもり支え合い事業(トコろんおかえりQR)に関する連携協定書」を締結。
株式会社マップルはQRコード付きシール「トコろんおかえりQR」を製作し、それぞれが協力し合いながら、取り組みを進めていきます。

商品に関するお問い合わせ

株式会社マップル
 おかえりQRシールサポートデスク
 03‐6744‐9589(平日午前9時から午後5時)
 okaeriQR@support-mapple.jp

お問い合わせ

所沢市 福祉部 高齢者支援課
住所:〒359-8501 所沢市並木一丁目1番地の1 高層棟1階
電話:04-2998-9120
FAX:04-2998-9138

a9120@city.tokorozawa.lg.jp

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