校舎内装木質化事業

市内中学校の多くは、建築後40年以上を経過する建物が多くを占め、生徒が一日の大半を過ごす校舎内装の老朽化対策を進めていく必要があります。こうした中、「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」の施行や「所沢市公共建築物における木材の利用の促進に関する方針」により市有施設において木材利用を推進することとなりました。
これらを背景に、平成29年度から平成30年度にかけて行われた「所沢市立中央中学校校舎内装木質化工事」の完成に伴い、校舎内装木質化の効果について検証を行いました。
検証結果についてはこちらです。