北野下富線道路築造事業
更新日:2024年4月1日
路線の概要
北野下富線は、昭和41年12月28日に都市計画決定された路線で、国道463号バイパスの小手指ヶ原交差点から県道所沢堀兼狭山線の下富駿河台交差点までの、総延長5,500メートル、幅員18から26.2メートルの道路です。平成4年度の都市交通施設整備計画において、市街地全体の外郭をなす外環状道路の一部に位置づけられています。
これまでの整備状況
下富駿河台交差点から神米金交差点までの延長1,000メートルについては、先行して市道3-2号線から神米金交差点までを平成11年5月に、残りの下富駿河台交差点から市道3-2号線までを県道所沢堀兼狭山線の開通に合わせ平成14年10月に供用開始しました。その後、神米金交差点から市道3-5号線までの延長1,150メートルについては、平成16年4月に供用を開始しました。さらに、市道3-575号線から小手指陸橋北交差点までの延長260メートルを、平成29年4月に供用を開始しました。令和2年12月には、主要地方道所沢狭山線から市道3-575号線までの延長862メートルについて、供用を開始しました。
これにより、小手指陸橋北交差点から小手指ヶ原交差点までの1,400メートルを合わせて、4,672メートルが整備済となりました。
今後の整備予定
平成16年度より、市道3-5号線から都市計画道路 松葉道北岩岡線までの区間延長470メートルを事業化しています。
また、主要地方道所沢狭山線から都市計画道路 松葉道北岩岡線までの区間延長358メートルについて事業を行い、早期の全線開通を目指しています。
事業進捗状況の詳細につきましては、道路建設課にお問い合わせください。
整備済区間(北中付近)
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お問い合わせ
所沢市 建設部 道路建設課
住所:〒359-8501 所沢市並木一丁目1番地の1 低層棟2階
電話:04-2998-9172
FAX:04-2998-9152