不燃・粗大ごみの処理の流れ
更新日:2022年12月6日
不燃・粗大ごみ収集→不燃ごみピット(一時貯留)→粗破砕機→高速回転破砕機→破砕物用磁選機→選別機(2つの処理ルートに分かれます。)
(ルート1)選別機 選別後→圧縮減容(アルミ類・鉄類)→再商品化
(ルート2)選別機 選別後→不燃物残渣→焼却→埋立
粗破砕機
不燃・粗大ごみを概ね30センチメートル以下の大きさに破砕します。
高速回転破砕機
粗破砕した不燃・粗大ごみをさらに細かく、概ね15センチメートル以下の大きさに破砕して選別機へ送ります。また爆発性のある危険物等に対する安全対策として、蒸気を使用した防爆システムを備えています。
破砕物用磁選機
磁石によって破砕物から鉄分を選別します。
プレス機
選別した鉄類とアルミをそれぞれ圧縮してコンパクトな塊にし、再利用するために出荷します。
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お問い合わせ
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