災害(さいがい)に 備(そな)えるための ポイント
更新日:2021年4月9日
日本は 災害<地震・台風など>が 多い国です。災害から 身を 守るために どうしたらいいか、 知っておいて ほしいことを まとめました。
言葉 | 意味<言葉の 説明> |
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洪水 | 雨が たくさん 降って、 川の 水が いっぱいに なって、 道や 家の 中まで 水が くる |
内水はん濫 | マンホールや 排水溝<水が 流れるところ>から、 雨の 水が あふれて、 道や 家の中まで 水が くる |
土砂災害 | 地震や 大雨によって、 がけが 崩れる |
避難 | 安全な ところ(避難所<逃げる ところ>・ 安全な ところに 住む 知り合いの 家、 自宅の 家の2階 以上など)に 逃げる |
避難所 | 地震や 洪水などの 災害が あったときに 逃げる ところ |
1 地震が 起きたら やること
(1)自分の 体を 守る。 体を 低くして、 まず、 あなたの 頭を 守る。
(2)ガスコンロを 使っている ときは、 火を 消す。 ガスが 出ないように、 栓を 閉める。 無理は しない。
(3)ドアや 窓を 開けて、 逃げるための 道を つくる。
(4)地震の 揺れが 終わったら、 自分や 家族に ケガが 無いか 確認する。 家の 中も 確認する。
(5)テレビや ラジオなどで 情報を 集める。
(6)「家が 壊れた」 「家が 壊れそうな とき」は 避難所などに 逃げる。
2 大雨・ 台風が きたら やること
たくさん 雨が 降り、 とても 強い 風が 吹きます。 洪水が 起こることも あります。
(1)テレビや ラジオなどで 情報を 集める。
(2)風で 飛ばされそうな 物(洗濯物を 干す 棒、 花などを 植えている 器、 自転車など)を 家の 中に いれる。
(3)市から 避難の 放送(お知らせ)が あったときは、情報を よく聞く。
(4)避難するときは できるだけ 車を 使わない。 歩いて 逃げる。
(5)雨や 風が 強いときは 無理をして 外に 出ない。 家の 中の 安全な ところ(2階 以上の 部屋や、がけから 遠い ところ)に 逃げる。
※災害に 備える ための ポイントを 見る ことが できます。
災害(さいがい)に備(そな)えるためのポイント(PDF:1,936KB)
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