2月

富岡三世代まつりは、富岡地域づくり協議会の事業として、子どもから高齢者まで、昔の遊びを体験しながら楽しく交流することを目的に開催され、今年で24回目です。
会場では、竹馬、お手玉、けん玉、あやとり、紙芝居のほか、すいとんやポップコーン、わたあめもあり盛りだくさんの内容でした。

老朽化に伴い、昨年10月より移転工事が行われていた松井交番が完成し、業務を開始するのに合わせ、開所式が行われました。

第1回定例会が開会し、その初日に施政方針を述べました。
会期は3月29日（金曜）までの予定です。

小水力発電は、県から市に送られてくる水道水の圧力エネルギーを利用して、発電を行います。
発電設備が設置された、東部浄水場においてオープニングセレモニーが行われました。
発電した電気は、再生可能エネルギーとして、市内最大の浄水場施設である東部浄水場で使用する電力の一部になります。

第17回全日本女子ボクシング選手権大会ジュニアの部において、ライトフライ級優勝を果たした、篠原光選手が報告のため市役所を訪れました。篠原選手は市内在住の高校1年生で、小学生の頃にもその活躍を報告にきてくれました。

「世界気候エネルギー首長誓約」は、持続可能なエネルギーの推進、温室効果ガスの国の削減目標以上の削減、気候変動の影響への適応に対し、具体的な取組を積極的に進めていく世界的な仕組みです。

市内在住の小学3年生から中学3年生までを対象に募集した、「家庭の大切さや青少年の夢」などをテーマにした作文の表彰式が行われました。

所沢商工会議所建設不動産部会が主催する新春セミナーにおける講演の依頼を受け、「市政よもやま話」と題して今の所沢、これからの所沢など、お話しさせていただきました。講演の冒頭では、所沢市茶業協会のご協力を得て、狭山茶のPRも行いました。

埼玉県茶業青年団は昭和44年に設立されて以来、今年で創立50周年を迎えます。この日は、記念事業が催され、市長は夜の式典に先駆けて行われた記念講演に出席しました。

社会科の授業で「地方自治」について学習した、小手指中学校3年生による政策構想の発表会に参加しました。生徒の発表を聞き、行政の責任者としての立場から講評させていただきました。

所沢産のお米でつくられた日本酒『ゆめところ』の新酒がこの2月に完成となり、新酒完成祝賀会にお招きいただき出席しました。主催の「所沢の米で日本酒を作る会」では戦前につくられていた所沢産日本酒を復活させて、今年で22回目の完成披露となりました。

所沢市、飯能市、狭山市、入間市の4市で組織する同協議会（ダイアプラン）に4月1日より、新たに日高市が加入することになり臨時総会が開かれました。あわせて設立30周年の記念事業が行われ、出席しました。

「De出会って見つかるA新しいI居場所」を合言葉に、標記フォーラムが開催されました。
当日は「楽しもう！つながろう！ユニバーサルスポーツ」と題して、所沢ユニバーサルスポーツ応援団団長の鮎川雄一氏による基調講演が行われ、冒頭、市長も参加させていただきました。

所沢市レクリエーション協会主催による同イベントは、広くスポーツ・レクリエーションを普及するため、様々なスポーツを市民に体験してもらう催しとして、平成23年度から開催されております。
今年は、特別開催のゴールボールの体験も含め、全部で14種類の競技が紹介されました。

市長が学長を務める所沢市高齢者大学の卒業式が行われ、平成30年5月8日に入学された102名の皆様が卒業されました。
所沢市高齢者大学は、「社会環境の変化に対応する能力と心身の健康を培うとともに生きがいを高める」という開設目的のもと、9ヶ月にわたり医療や健康、政治・法律・環境問題等について学ぶものです。卒業生の皆様の今後のご活躍を期待申し上げます。