大槌町からのお便り/被災地派遣(平成29年度)
更新日:2017年10月17日
平成29年度も引き続き被災地復興に向け、2名の職員(土木職)を派遣します。
平成28年度より大槌町に派遣している加藤主査は引き続き現地に残って業務を継続します。
そして平成29年度より、昨年度の熊本地震の際にも現地に派遣された経験を持つ吉田主任が、今度は大槌町で1年間の復興支援業務に就きます。
まだ20代の吉田主任ですが、派遣に先立ち、復興支援に向けた熱い思いを市長に伝えました。
派遣職員が帰任しました。
重光主査(土木職)が大槌町の復興のための派遣業務を終えたことを、
藤本市長に報告しました。通常の派遣期間は1年間ですが、重光主査は
2年間に渡り、大槌町で勤務しました。
総務部次長が大槌町を訪問しました。
10月5日(木曜)、6日(金曜)に総務部次長が、大槌町に派遣中の2名の職員を激励し、復興の様子を視察するために、現地を訪問しました。
大槌町長と面会し、現状についてお話を聞かせていただきました。
派遣中の職員とともに。職員は元気に頑張っています。
役場近辺の復興状況について視察しました。たくさんの建築工事が進められていました。
職員が担当する吉里吉里地区の土地区画整理区域にて。
津波防潮のため、海岸付近では最大で約13メートルの盛土が施されています。
吉里吉里海岸にて。派遣期間も残り半年、復興に向けて全力で臨みます。
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