ホストタウンからつながる絆！イタリアの高校生が来日・所沢市の高校生と交流イベントを行います（10月7日発表）

2020年の東京オリンピック大会でイタリア共和国のホストタウンとなった所沢市。同大会をきっかけに、イタリア共和国ジェノバ市のデレッダ高校と、所沢市の所沢高校・芸術総合高校との交流も始まりました。
これまではオンラインを中心に交流を続けてきましたが、その集大成として、デレッダ高校の生徒8名が、10月5日から10月14日までの間、来日（うち7日から12日までは所沢市に滞在）し、10月8日（土曜）にはデレッダ高校・所沢高校・芸術総合高校の生徒を中心に交流イベントを行うこととなりましたのでお知らせします。

交流イベントでは各学校が事前に準備してきた発表（日本とイタリアの文化の違いや合唱等）を行うほか、日本文化体験などの交流を行う予定です。

また交流イベントの翌日の10月9日（日曜）には、デレッダ高校の生徒と所沢市内の高校生徒らにより、サクラタウンの見学やところざわまつりの参加なども予定されています。

令和4年10月8日（土曜）午後1時30分から午後4時30分（予定）

小手指公民館分館（小手指町4丁目22番地の2）

「こどもにやさしいまち」を目指して所沢市小手指地域内を中心に活動する市民団体。主に子どもの居場所支援・子どもの余暇活動支援・子どもと地域をつなげていくための支援をしており、今回の交流もその一環。

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