丸川大臣にパラリンピック専用トレーニング設備の整備を要望しました

更新日:2017年5月2日

パラリンピック専用トレーニング設備の整備

 平成28年9月5日(月曜)東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣に国立障害者リハビリテーションセンターにおけるパラリンピック競技専用総合トレーニングの整備を要望しました。
 要望には、柴山 昌彦衆議院議員、田中 愛美選手(車いすテニス選手)、河野 章氏(埼玉県障害者スポーツ指導者協議会 会長)も同席され、それぞれが熱い思いをお伝えしました。
 丸川大臣は、「東京パラリンピックの成功は非常に重要であると認識している。市民・選手・自治体が一体となって障害者スポーツの普及啓発を進めている取組はすばらしいものと感じた。要望については関係各部署に確認しながら検討していきたいと考える。」と話されました。

会場の様子

要望の様子の写
丸川大臣に要望を伝える藤本市長

要望の様子の写
田中選手が競技への熱い思いを伝えます

要望の様子の写
東京大会に向けた現状と課題を話す河野会長

要望の様子の写真
丸川大臣から田中選手に東京大会に向けたエールが送られました

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