所沢織物同業組合事務所

大正11年（1922年）に完成した所沢織物同業組合事務所は、「織物のまち所沢」の象徴的な建物として長く親しまれてきました。
しかし昭和46年4月に事務所は入間市仏子へ移転し、建物は2ヶ月後に取り壊されました。
写真は、昭和42年10月の埼玉国体の際、大会旗のリレーが通過するところを撮影したものです。

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