掩体壕
更新日:2022年12月22日
掩体壕(昭和49年)
掩体壕は、第二次世界大戦中に軍用機を隠すためにつくられた施設です。
終戦後、飛行場に隣接していた中新井、中富、下富、神米金地域にはいくつもの掩体壕が残され、昭和43年には取り壊しを求めて国に陳情がなされました。
取り壊しは49年から始まり、53年に完了しました。
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