令和3年度所沢市立保育園給食調理業務委託に係るプロポーザル実施結果について

更新日：2020年9月3日

令和3年度に開始する所沢市立保育園給食調理業務委託に係るプロポーザルについては、6事業者からの応募があり、グループ1（松井保育園、並木保育園）については5事業者、グループ2（柳瀬保育園、松郷保育園）については6事業者、そのうち5事業者が両グループを応募しました。その後、各事業者の提案書及びプレゼンテーションの内容などを審査した結果、グループ1（松井保育園、並木保育園）については、「一冨士フードサービス株式会社関東支社」、グループ2（柳瀬保育園、松郷保育園）については「株式会社レクトン」を優先交渉権者として決定しましたので、お知らせいたします。

一次審査（書類審査）

審査内容

応募書類の内容をもとに「所沢市立保育園給食調理業務委託プロポーザル募集要領」及び「所沢市立保育園給食調理業務委託に係るプロポーザルの選定要領」に関し、市の求める基準を満たしていることを確認しました。

審査結果

応募のあった6事業者について審査したところ、5事業者が一次審査を通過しました。

二次審査（プレゼンテーション）

主な審査基準

・他の施設（公立・民間等）の給食調理業務委託実績
・食物アレルギー対応や配慮食等について
・衛生管理、調理技術、食育への取り組みなど
・人員配置や研修などへの取り組み
・事故発生時の対応や改善策

審査結果【グループ1】（松井保育園、並木保育園）

「一冨士フードサービス株式会社関東支社」を優先交渉権者として選定しました。
　
　選定理由は、他市の自治体での実績、食育の推進、配慮食対応、保育園との連携、安心・安全な給食を提供するための徹底した衛生管理の取り組みなどが総合的に高く評価されたため。

・審査については、「所沢市立保育園給食調理業務委託業者選定委員会」が行いました。

審査結果【グループ2】（柳瀬保育園、松郷保育園）

「株式会社レクトン」を優先交渉権者として選定しました。
　
　選定理由は、他市の自治体での実績、保育園給食への理解、衛生管理の取り組み、食育の推進、保育園との連携、食べる人の気持ちを考えたきめ細やかな心配りなどが、総合的に高く評価されたため。