福祉避難所（二次避難所）

　災害時において、指定避難所に避難した被災者で、避難所生活を続けることが困難となった、高齢者や障害者など避難所では十分な救援、救護活動が実施できないと認めた場合に、市内の高齢者施設、障害者施設、児童施設等に開設します。

寝たきり

常時生活介助が必要な高齢者

自立度の低い高齢者

脳性麻痺、四肢麻痺、知的障害との重複障害等、四肢もしくは、下肢及び体幹に重度の障害（身体障害者手帳1級・2級）のある者

療育手帳（みどりの手帳）所持者

避難所生活を続けることが困難な者、被災孤児

災害対策本部より派遣された職員、ボランティア及び介護をする親族により行います。