一週間分の備蓄をしましょう
更新日:2021年11月9日
備蓄品を準備しましょう
市の備蓄は、埼玉県の想定被害調査に基づく避難者数である約1万人分の備蓄です。
災害時、災害復旧までの数日間(最低3日、推奨1週間)ご自身やご家族が生活できるよう、食料や生活用品を備蓄しましょう。
備蓄する物の例
- 食料(最低3日分、推奨1週間分)
- 飲料水(一人一日3リットル)
- 生活用水
- 毛布、寝袋
- ポリ容器、バケツ
- 乾電池
- トイレットペーパー
- 使い捨てカイロ
- ろうそく
- ロープ、バール、スコップ
- ドライシャンプー
- 新聞紙、ビニールシート(燃料、防寒、敷物、雨よけ)
- 布製ガムテープ(整理、止血、ガラスの補修)
- キッチン用ラップ(止血、皿にかぶせて洗い物削減)
- 自転車
- 卓上コンロ、固形燃料、ボンベ
- 簡易トイレ
- 携帯用充電器(モバイルバッテリー)
東京備蓄ナビを活用しましょう
何を、どれだけの量、備蓄すべきかわからないという方のために、「東京備蓄ナビ」というサイトを紹介します。
世帯全員の人数、性別や年代、住まいの種類や飼っているペットの有無といった項目を入力することで、必要な備蓄品目と数量がわかります。
さらに、関連する備蓄品をインターネットのショッピングサイトで確認、購入することもできます。
「東京備蓄ナビ」を活用して、備蓄品を準備しましょう。
ローリングストックを実践しましょう
備蓄する水や食料を一度に購入すると、同時期に賞味期限を迎えます。
備蓄用の水や食料は賞味期限が製造から3年や5年など長期保管に向く一方、忘れたころに賞味期限を迎えるため管理が大変です。
そうした問題を解決するために、普段から購入する水や食料を多めに常備しておき、消費したら補充するという「ローリング(回転させながら)ストック(蓄える)」が有効です。
非常時にも普段食べなれているものを食べることができるため、安心できます。
お問い合わせ
所沢市 危機管理室
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