ロービジョンフットサル　羽生健太朗選手が市長を表敬訪問

所沢市ゆかりのアスリートの羽生健太朗選手が令和5年8月13日(日曜)から22日(火曜)にイギリスのバーミンガムにて開催された、IBSAロービジョンフットサル世界選手権2023に出場し、その結果報告のため市長面会を行いました。
日本代表は世界選手権で勝利を挙げたことがありませんでしたが、今回4位入賞を果たしました。日本代表初選出の羽生選手は3位決定戦のスペイン戦で先発メンバーとして出場を果たしました。

今回初選出だった羽生選手は、「次回の世界大会でも日本代表として定着できるようにしていきたい。また、今回の大会で海外との差をものすごく感じたので良い経験だった。今年の4月から社会人となるが上手く両立していきたい。」と話しました。

参加国：ウクライナ、イングランド、トルコ、イタリア、スペイン、日本、フランス
グループＡ：イタリア、スペイン、イングランド、フランス　　　　　
グループＢ：ウクライナ、日本、トルコ
1回戦：日本　0－3　ウクライナ　
2回戦：日本 2－1 トルコ
準決勝：日本　2－2　（ＰＫ　4－5）　イングランド
3位決定戦：日本　0－9　スペイン

今大会で日本は第4位入賞、さらにフェアプレー賞受賞という結果となりました。
最新の世界ランキング2024年1月1日に発表され、ロービジョンフットサル日本代表は 史上最高の4位となりました (昨年7位)！