パラリンピック競技『ブラインドサッカー』を体験しました(平成28年1月25日)
更新日:2020年10月9日
所沢市では、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、様々な取組を行っています。
パラリンピック競技の一つである『ブラインドサッカー』の体験会に所沢市東京オリンピック・パラリンピックプロジェクトチームと所沢市役所職員が参加してきました。
- 期日:平成28年1月25日(月曜)
- 会場:国立障害者リハビリテーションセンター
- コーチ:国立障害者リハビリテーションセンター教官:細川コーチ、 国立障害者リハビリテーションセンター学院:高橋さんほか学院生の皆さん
ブラインドサッカーとは
提供 JBFA日本ブラインドサッカー協会
ブラインドサッカーは、通常、情報の8割を得ているという視覚を閉じた状態でプレーします。
ルールは、フットサル(5人制サッカー)を基に考案されています。
ルールの特徴
- 音の出るボールを使う
- 「ボイ!」・・・フィールドプレーヤーはボールを持った相手に向かって行く時に、「ボイ!」と声を出します。(ボイとは、スペイン語で「行く」という意味)
- 目の見える人の協力・・・敵陣ゴールの裏に、「ガイド(コーラー)」と呼ばれる役割の人が立ちます。
◎詳しいルールはJBFA日本ブラインドサッカー協会のページ(外部サイト)に詳しく紹介されています。
体験会の様子
体験会は、近隣の中学生など合同で行われました。
様々な世代やスポーツの経験の有無などを超えて、一緒に楽しめるのが、ブラインドスポーツの魅力の一つです。
初めて体験会に参加した職員もコーチのユーモアを交えたご指導のおかげで、楽しみながら体験することができました。
体験会は、毎月開催されています。
詳しくは、下記事務局までお問い合わせください。
所沢ブラインドサッカー協会(Facebookページへ(外部サイト))
※体験会はFacebookページでご案内されています。
お問い合わせ
所沢市 経営企画部 企画総務課
住所:〒359-8501 所沢市並木一丁目1番地の1 高層棟3階
電話:04-2998-9046
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