パラリンピック競技『ゴールボール』を体験しました(平成28年2月2日)
更新日:2017年5月8日
所沢市では、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向けて、様々な取組を行っています。
パラリンピック競技の一つである『ゴールボール』の体験会に所沢市東京オリンピック・パラリンピックプロジェクトチームと所沢市役所職員が参加してきました。
- 期日:平成28年2月3日(火曜)
- 会場:国立障害者リハビリテーションセンター
- コーチ:国立障害者リハビリテーションセンター厚生労働教官:江黒コーチ、若杉遥選手(女子ゴールボール日本代表)、 国立障害者リハビリテーションセンター利用者の皆さん
ゴールボールとは
ゴールボール競技は、第二次世界大戦で視覚に傷害を受けた傷痍軍人のリハビリテーションの効果を促進するために考案されたリハビリテーションプログラムの一つです。
アイシェード(目隠し)をして、相手のゴールにボールを投げ合って得点を競う、いわば、「手で投げるサッカーのPK合戦」のような競技です。
ボールは、重さ1.25キログラム×周囲76センチメートル(バスケットボールとほぼ同じ大きさ)あるので、投げるのも止めるのも大変です。
体験会の様子
体験会は、何度か体験会に参加している職員や初めて参加する職員が合わせて15名参加しました。
アイシェードの体験からキャッチボール、ゲーム体験、最後は、選手の皆さんに向かってのシュート体験など、盛りだくさんの体験会でした。
最初はアイシェード体験から
声を掛け合ってキャッチボールします
ゴールに向かってシュート!
集合写真も笑顔があふれます
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