【終了しました】所沢市東京オリンピック・パラリンピック推進事業「市民ワークショップ」への参加募集
更新日:2018年6月25日
ゴールボール体験ワークショップの開催について
所沢市では2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、大会の機運UPにつながる取組を進めています。今後さらに魅力的な取組を展開していくため、市民の皆様のご意見をお伺いする機会として、市民ワークショップを開催いたします。
幅広い世代の方からざっくばらんなご意見等をお伺いしたく、是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。
また、当日はリオパラリンピック日本代表選手の直接指導のもと、パラリンピック競技である「ゴールボール」を体験していただきます。是非、この機会にパラスポーツの魅力にも触れていただければと思います。
皆様のご応募お待ちしております。
イベント概要
テーマ
2020東京オリンピック・パラリンピック
所沢で「何ができる?」「何が変わる?」
日時
平成29年2月26日(日曜)午後1時から午後4時15分(予定)
会場
こどもと福祉の未来館(所沢市泉町1861番地の1)
対象
市内在住・在勤・在学の18歳以上の方
募集人数
20名程度
活動内容
(1)パラリンピック競技「ゴールボール」体験会
講師:安達阿記子選手(リオパラリンピック日本代表)
:江黒直樹さん(国立障害者リハビリテーションセンター)
※体験会は、見学でも大丈夫です。
※体験会でおきたケガ等は応急処置のみの対応となります。
(2)ワークショップ
7名程度のグループを組み、ワークショップ形式にてご意見やアイデアをまとめ、ご提案いただきます。
申込方法
電話・FAX・電子メールのいずれかの方法でお申し込みください。
- 電話:04-2998-9027(経営企画課)までお電話ください。
- FAX:04-2994-0706(経営企画課)まで「申込用紙」に必要事項をご記入の上、送付してください。
- 電子メール:a9027@city.tokorozawa.lg.jp まで「申込用紙」に必要事項をご記入の上、送付してください。
※応募者多数の場合には、抽選にて決定させていただきます。
募集期間
平成29年1月4日(水曜)から1月25日(水曜)まで
※募集期間を延長いたしました。
その他
- 参加者の方には、後日改めて案内や資料を郵送いたします。
- 会場にワークショップ専用の駐車場はありません。公共交通機関のご利用にご協力ください。
パラリンピック競技「ゴールボール」
ゴールボールとは
ゴールボールは視力に障害のある方を対象に考案されたスポーツです。鈴の入ったボールをお互いに転がし合い、相手ゴールに入れて得点を競う対戦型競技です。
選手は音を頼りに競技するため、観客はプレー中に音を出しての応援ができません。コートに入る選手は1チーム3人、選手は全員アイシェード(目隠し)を着けて見えない状態でプレーします。
講師紹介 安達阿記子選手
1983年生まれ。福岡県八女市出身
14歳のときに右目に黄斑変性症を発症。
その後20歳のときに左目にも発症し視覚障害になる。
2006年国立福岡視力障害センターへ入所、ゴールボールと出会う。
・2008年北京パラリンピック出場
・2012年ロンドンパラリンピック 金メダル(1位)
・2016年リオデジャネイロパラリンピック 5位
◎所沢市では、小学校でのゴールボール体験会講師をお引き受けいただいています。
お問い合わせ
所沢市 経営企画部 企画総務課
住所:〒359-8501 所沢市並木一丁目1番地の1 高層棟3階
電話:04-2998-9046
FAX:04-2994-0706