第16回有言実行発表会(令和2年2月4日(火曜)開催)
更新日:2020年2月14日
所沢市では、各部署による業務の改革改善事例の発表の場として、平成16年度から「有言実行発表会」を開催しており、今年度で第16回目を迎えました。
今年度は、709件の一人一改善の事例の中から発表を希望する10事例の発表が行われました。
市長をはじめとする特別職及び部長職、他の自治体職員等による26名の審査員の採点により、表彰対象を決定しました。
発表事例
発表順 | 所属名 | 発表事例名 | 賞 |
---|---|---|---|
1 | 経営企画課 | 脱ぎたくなった3つの理由(わけ) | |
2 | 市民医療センター |
地域包括ケア病床の導入 |
|
3 | 所沢まちづくりセンター | ベンチから始まる笑顔の物語 |
来賓特別賞 |
4 | 産業経済部 | 官学連携の地産地消レシピを |
|
5 | 上下水道局 |
未来に残せる環境作り |
市長賞 |
6 | 上下水道局 |
出来ることからはじめよう! |
|
7 | 市民課 | 祝!改元24時 |
|
8 | こども支援課 |
子育て情報冊子の一本化 | 優秀賞 |
9 | スポーツ振興課 | 所沢市民体育館がヤバイ!! |
有言実行大賞 |
10 | 事務改善委員会 | ワイワイガヤガヤとことん議論 |
各所属の発表内容はプログラムで確認できます。
表彰事例
有言実行大賞
- 『所沢市民体育館がヤバイ!! ~LED照明で経費と電気代を大幅削減~』 スポーツ振興課
《取組内容の概要》
所沢市民体育館の照明器具は、水銀灯を使用していましたが、2021年以降、水銀灯の製造が禁止されることになり、「マチごとエコタウン推進基金」を活用して、照明器具をLEDに交換する事業を計画しました。
照明器具をLEDに交換する工事には、様々な工法があることがわかり、経費の削減を図るため、入札方法を「プロポーザル方式」とし、事業者の提案を競争させることにしました。また、10年間の包括リースとして、設備の維持管理もメンテナンスフリーとしました。
当初見込んでいた経費 145,361千円が、63,115千円となり、経費を大幅に削減できました。また、包括リースを採用したことで、玉切れによる電球の交換費用が不要となったほか、電気代も大幅に削減できました。
表彰の様子
市長賞
- 『未来に残せる環境作り 小水力発電でCO2削減』 上下水道局 総務課・給水管理課
来賓特別賞
- 『ベンチから始まる笑顔の物語 ~体験型事例発表~』 所沢まちづくりセンター
優秀賞
- 『子育て情報冊子の一本化』 こども支援課・健康づくり支援課
その他の表彰
一人一改善
優秀賞
- 『答弁書の市長確認状況を容易に!』 秘書室
奨励賞
- 『郵送による預金調査の効率化』 収税課
- 『A・B・Cで効率的なスケジュール管理』 道路建設課
- 『1日単位で予定を組む』 保育幼稚園課
- 『ちょいバル×ローカルフードマルシェ』 商業観光課
- 『残業予定カードの提示』 職員課
職員提案
優秀賞
- 『市民も職員も、もっと大好きな8階食堂へ』 経営企画課 高野主任
奨励賞
- 『会議室だけでも無線LAN化を』 経営企画課 森主査
- 『思いやり コメント入れよう 設備予約』 文化芸術振興課 松本主査
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お問い合わせ
所沢市 経営企画部 経営企画課
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