「破砕ごみ類」「有害ごみ」の出し方
更新日:2025年9月11日
!!注意!!
リチウムイオン電池をはじめとした充電式電池などは「破砕ごみ類」や「有害ごみ」には出せません。電池類のごみの分け方・出し方をまとめたページを公開しておりますので、下のリンクよりご覧ください。
共通の注意事項
- ごみ袋は無色透明または白色半透明のものを使用してください。ただし、他の「破砕ごみ類」と別袋で出すものは無色透明の袋を使用してください。
- 「破砕ごみ類」と「有害ごみ」は、必ず別の袋に入れてください。
1. 破砕ごみ類
2. 有害ごみ
1. 破砕ごみ類の分別
「破砕ごみ類」に出せるもの
下線のある品目は拠点回収の対象品目です。資源化にご協力ください。
- なべ、フライパン
- 刃物(はさみ、包丁など)
- 陶磁器製やガラス製の食器
- アルミホイル
- ガステーブル
- ゴム製品
- 記録メディア(CD、DVD、ビデオテープ、カセットテープ、MDなど。プラスチック製ケースも含む)
- くつ、鞄などの革製品(合成皮革や塩ビ製品を含む)
- スポンジ
- おもちゃ(プラスチック・金属製。電気や電池を使わないもの)
- ぬいぐるみ
- 雨具
- スーツケース
- ゴルフセット(バッグも含む)
- 金属製のびんのふた
- 缶詰のふた
- 白熱電球
- プラマークやペットボトルマークの無いプラスチック製品(定規、コップ、スプーン、フォーク、バケツ、植木鉢、ざる、ボール、ハンガー、単体の衣装ケース、ポリタンクなど)
注意点
- 刃物や割れたものは、新聞紙等で包んでガムテープを巻き、袋に「キケン」と明記してください。
- ガステーブルを出す場合は、中の電池を抜いてください。
他の「破砕ごみ類」とは別袋で出すもの
以下のものは車両火災や施設の破損事故を防ぐため、別袋でお出しください。
また、中身が確認できるよう無色透明の袋をご利用ください。
- ライター
- ハンマー
- 鉄アレイ
- 鉄製タイヤチェーン
- 消火器
注意点
未使用消火器は、袋に「未使用」と明記し、袋の口をしっかりとしばって出してください。
消火器リサイクル推進センター(外部サイト)もご利用ください。
「破砕ごみ類」に出せないもの
各項目の分別方法に従って出してください。
「容器包装プラスチック」にあたるもの
(プラマークのついている、商品が入っていた容器や包装)
- 洗剤などのボトル
- 緩衝材類(プチプチなど)
- キャップ類 など
「びん・かん・スプレー缶」にあたるもの
- 化粧品のびん
- お菓子の缶
- カセットボンベ など
「小型家電製品」にあたるもの
- 電気や電池を使うおもちゃ
- 掃除機
- 電気ポット など
- 土・石
- 医療系廃棄物
- パソコン など
- テレビ
- エアコン
- 冷蔵庫(冷凍庫含む)
- 洗濯機
- 衣類乾燥機
2. 「有害ごみ」の分別
「有害ごみ」に出せるもの
- 蛍光管(電球型蛍光管も含む)
- 乾電池、リチウム電池(一次電池)
- リチウムコイン電池(CRまたはBRと書いてあるもの)
- 水銀体温計
注意点
- 水銀体温計は保護ケースに入れて、壊れないようにしてください。
- 蛍光管は割れないように購入時のケースに入れるか、新聞紙で包みガムテープを巻いて出してください。
- 割れた蛍光管は、中身が飛散しないように袋の口をしばって、「キケン」と明記してください。
- 液漏れや破裂した乾電池は、「液漏れ」「破裂」等と明記し、他の電池と別袋で出してください。
- リチウム電池は充電しない電池であり、充電するリチウムイオン電池とは異なります。
「有害ごみ」に出せないもの
- 充電式電池(ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池)
- ボタン電池(SR、PR、LRのいずれかが書かれているもの)
注意点
・ 充電式電池はごみ収集車やごみ処理施設の火災の原因となりますので、集積所に出さないでください。
・ 処分方法をまとめておりますので、以下リンク先ページよりご確認ください。
関連リンク
お問い合わせ
所沢市 環境クリーン部 資源循環推進課
住所:〒359-8501 所沢市並木一丁目1番地の1 高層棟5階
電話:04-2998-9146
FAX:04-2998-9394
