1月の出来事

更新日:2024年2月27日

佐藤拳太郎選手が母校の狭山ヶ丘中学校で交流会に参加しました!

令和6年1月30日(火曜) 狭山ヶ丘中学校体育館

中学は野球部、高校では天文学部に所属していた時期もあり、将来はJAXAで働きたいと考えていたこともあったという佐藤選手。交流会では、その経歴を踏まえて、何事も始めるのに遅いということはないこと、ベストを尽くすことや集中して取り組むことの大切さなどをお話されました。佐藤選手は生徒からのサインや握手などの求めに応じて、生徒との交流が深まり、会場は大いに盛り上がりました。撮影:市民カメラマン・斎藤賢司

パラリンピック競技を学校で!ゴールボール体験会

令和6年1月24日(水曜) 柳瀬小学校

今回で66回目。元日本代表のヘッドコーチ江黒直樹さんとロンドンパラリンピック金メダリストの安達阿記子さんを講師にお迎えしました。開会後、まずはアイシェード(目隠し)を付けて歩く練習から。慣れてくると上手くボールが取れるようになりました。ボールには鈴が入っています。試合では、仲間の名前を呼びながらパスやシュートを。子どもたちのパラスポーツや障害への理解が深まりました。
撮影:市民カメラマン・由井一雄

身近なところで身近なものからアートに触れる。「三ケ島アートなベンチ」

令和6年1月24日(水曜) 三ケ島地区内(県立芸術総合高校周辺3か所)

緑豊かな三ケ島地区にカラフルなベンチが設置されました。武蔵野美術大学や県立芸術総合高校の協力の下、同高校生徒が「三ケ島」をテーマにしたコンセプトアートを制作。それを基に、三ケ島小学校などの小学生が色を塗って完成しました。「足をとめて写真を撮る人を見かける。地域活性化のきっかけになるといい」と地元の方。三ケ島の特色をおさめたショーケースのようなベンチ。ちょっとしたお出かけの目的地にいかがでしょうか。


市ホームページで「三ケ島アートなベンチ」の設置場所などを詳しく紹介しています

市内の芸術家を発掘!ステンドグラスライト展

令和6年1月20日(土曜)から28日(日曜) 所沢駅東口市民ギャラリー

所沢駅東口市民ギャラリーの自主事業の新企画「所沢市の芸術家を発掘!!」の第1弾。市内で活動する制作グループ「ステンドグラスライト」の作品が展示されました。ギャラリーに一歩足を踏み入れると、そこは光の世界。ライトに照らされた色とりどりのガラスが輝いていました。作者のお一人に話を伺うと、ステンドグラスはデザインや色合わせなど、奥が深い世界とのこと。今後の企画も楽しみです。


市ホームページで「三ケ島アートなベンチ」の設置場所などを詳しく紹介しています。

身近な雪山で家族と楽しむ、滑りを磨く。

令和6年1月25日(木曜) 狭山スキー場(上山口)

西武球場前駅から徒歩3分。所沢市民にも馴染みがあり、手軽にスノースポーツを楽しめる狭山スキー場。取材したこの日は平日でしたが、きれいに整備されたゲレンデには練習に励むベテランスキーヤーや初めてスノーボードをしに来た方が。スノーパークには雪遊びを楽しむ親子連れの姿が見られました。スノーシーズンは、まだまだこれから。手ぶらでもOKな所沢の雪山を家族、友人と楽しむのはいかがでしょうか。

身体障害者の生活を支えている市内の補助犬へ「特別住民票」を交付!

令和6年1月25日(木曜) 市役所3階市長応接室

市内在住の矢吹美智子さんの生活を支えている盲導犬で、2歳のメスのラブラドールレトリバーに対し、日頃の活躍に感謝し「特別住民票」を交付しました。矢吹さんは、補助犬は仕事中に名前を呼ばれたり、触られたりすると注意がそれて、利用者に危険が伴う可能性があるため周知が必要であることや、仕事中は頼もしいが、家の中では普通のペットと同じように過ごしていること等、普段の様子や補助犬への想いを話されました。

所沢市にもついに届いた!大谷翔平選手寄贈のグローブ

令和6年1月23日(火曜) 所沢市立明峰小学校(北有楽町)

この日、市立明峰小学校では、全校生徒が参加する音楽朝会の後、サプライズで大谷選手寄贈グローブのお披露目会が行われました。代表して6年生3名が受け取り、実際にキャッチボールを披露。少年野球チームに入っているという、6年生の脇田 和久(わきた かずひさ)さんは「大谷選手のグローブを使うことができてうれしかった。まだ少し硬いので、みんなで使ってやわらかくしたい」と笑顔でコメントしてくれました。

1月中旬から2月上旬にかけて、華やかに咲くロウバイの花

令和6年1月18日(木曜) 航空記念公園内ロウバイ園

航空公園のロウバイは、「ソシンロウバイ」と「マンゲツロウバイ」の2種類があります。「ソシンロウバイ」は花被弁が半透明な黄色で先が少しとがっており、「マンゲツロウバイ」は花つきがよく、花被弁が厚く大きいのが特徴。航空公園のロウバイ園は自然交配してて判別が難しくなってきているそうですが、よく見ると違いが見られます。県外からお越しの方は、毎年航空公園のロウバイを楽しみにしているとのことでした。

一度食べたらとりこになる。何度でも食べたくなるような美味しいいちごを。

令和6年1月17日(水曜) 所沢北田農園(下富)

ビニールハウスに入った瞬間に感じる甘い香り。目に入るたくさんのいちご。ここ所沢北田農園では、いちごの直売はもちろん、いちご狩り(要問い合わせ)も楽しめる。「何度でも食べたくなるいちごを提供したい」という想いから、シーズン中はいちごの世話に専念し、天候によって肥料を変えるほど。お客様はリピーターが多く、取材したこの日も年に10回は訪れるというファンの姿が。美味しい所沢のいちごを是非お楽しみください(いちご狩りの実施状況、営業時間等はお店のホームページ等をご確認ください)。


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令和6年能登半島地震の被災地で上下水道局職員が応急給水活動を行いました。

1月14日(日曜)から19日(金曜)まで 石川県羽咋郡 志賀町(はくいぐん しかまち)

所沢市上下水道局は、断水などのライフラインの影響を受けている被災地へ、給水車1台・サポートカー1台と職員4人を派遣しました。事前に出発式を行い、派遣される職員は小野塚市長より激励受けた後、所沢市を代表して被災地へ。現地では、能登半島のほぼ中央に位置する石川県志賀町にて、特設給水所から水を避難所や病院へピストン輸送する給水活動を行いました。所沢市では、引き続き、被災地への支援を行ってまりいます。

地区ごとにお祝い!所沢市二十歳はたちのつどい

令和6年1月8日(月曜) 松井まちづくりセンター

第77回所沢市二十歳のつどいが、市内11の会場で開催されました。今回は新型コロナウイルスが5類となって初めての式典。どの会場も明るい雰囲気の中、参加者は仲間との会話を楽しんでいました。式典には、中学校の恩師の姿も。恩師からのことばに、会場は盛り上がっていました。今年度の対象者は、3,370人。新たな決意を胸に、晴れやかな門出を迎えました。
撮影:市民カメラマン・鳥居映助

1年の健康を祈念して!元旦健康マラソン大会

令和6年1月1日(月曜) 航空記念公園

順位もタイムも競わず、「ゆっくり・楽しく・健康的に」走る。そんなコンセプトで毎年開催されている所沢走友会主催の「元旦健康マラソン大会」。46回目を迎えたこの日は、天気にも恵まれ、600人以上が参加しました。1周2.2kmのコースを5周まで走ることができる本大会。普段から走っているランナーの方だけでなく、家族や友人と恒例行事として参加する方も多く、それぞれのペースで楽しむ姿が見られました。

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