4月の出来事
更新日:2023年6月1日
茶摘み体験からお茶の淹れ方まで!ところざわ新茶まつり「新茶大満喫プラン」
令和5年4月30日(日曜) 航空公園駅前・所沢市観光情報・物産館YOT-TOKO
西武新宿線「航空公園駅」の東口駅前に茶園があることをご存じでしょうか?所沢市の特産品である狭山茶が楽しめる「ところざわ新茶まつり」。今年は、事前申し込み制で、「新茶大満喫プラン」が登場!プランの参加者は、駅前での茶摘み体験からスタート。YOT-TOKOに移動すると、おいしいお茶の淹れ方教室やお茶を使った天ぷらの試食など、新茶まつりを隅から隅まで堪能しました。
撮影:市民カメラマン・中村仁
航空公園の駅前で茶摘み体験
会場のYOT-TOKOは大賑わい
おいしいお茶の淹れ方教室で新茶に舌鼓
目の前で見られる手もみ茶は職人技!
新茶の季節 茶摘みの風景
令和5年4月29日(土曜) 下富
春のやわらかい日の光が差す中、下富の平岡園で新茶摘みが行われました。整備された茶畑一面に広がる茶葉の緑色は、青空に映えます。和やかな雰囲気の中、摘み子の方々によって進められる茶摘み。途中、休憩をはさみながら、カゴいっぱいに入れられた茶葉からは、新茶の季節の始まりが感じられました。
写真:市民カメラマン・久保純子
天気のいい中、茶摘みが行われました 天気のいい中、茶摘みが行われました
艶やかな新茶の茶葉
摘み子の方々が丁寧に摘んでいきます摘み子の方々が丁寧に摘んでいきます
一面に広がる茶葉
狭山スキー場でさわやか夏気分!ウォーターフェス2023
令和5年4月28日(金曜) 狭山スキー場
近隣こども園の園児たちが、狭山スキー場のウォーターフェス2023を訪れ、一足早い夏を楽しみました。220メートルのロングスライダーと140メートルのファミリースライダーは、疾走感に溢れ迫力満点!そのほか泡遊びや雪遊びのプール、縁日コーナーなど、涼しくなったり、夏を感じる催しに、園児たちは終始笑顔で大はしゃぎでした。今年新しく始まった雪イベントは大型連休中の5月8日(月曜)まで開催しています。
疾走感あふれるスライダー
泡まみれタイムにはじける笑顔
雪の上を滑ったり、触ったり。
スーパーボールすくいに挑戦!
選手が「大使」に!所沢市立全小学校応援プロジェクトがスタート!
令和5年4月14日(金曜) 所沢小学校
連携協定(フレンドリーシティ)を結んでいる所沢市と埼玉西武ライオンズ。今回、新たに、ライオンズの選手を市内32校に「大使」として任命し、市内の小学校を応援するプロジェクトをスタートしました。各小学校には、大使を務める選手の等身大パネルを設置。パネルを見上げる子どもたちのまなざしが輝いていました。
今後は、各学校のニーズに合わせた取り組みが展開されていく予定です。
所沢小は玄関で子どもたちをお出迎え
大使の選手が市内の小学校を応援!
等身大パネルは大迫力!
野球チームに所属する子どもたち
蚕の健やかな成長を願って 養蚕祭
令和5年4月3日(月曜) 北野天神社
かつて養蚕産業がさかんであった小手指地区。その歴史が感じられる養蚕祭が、北野天神社で実施され、蚕の健やかな成長を願って繭玉が奉納されました。会場には、市内唯一となった養蚕農家の方々だけではなく、養蚕文化を研究する大学生も訪れ、お祭り終了後の座談会で交流を図っていました。
撮影:市民カメラマン・鳥居映助
繭玉を奉納
市内唯一となった養蚕農家
座談会で交流を深める参加者の皆さん
最後の所沢市民文化フェア開催!38年間ありがとうございました。
令和5年4月1日(土曜)・4月2日(日曜) 所沢航空記念公園
「航空発祥を体感しよう! 広げよう とこらぶの輪!」をテーマに、最後の所沢市民文化フェアが所沢航空記念公園で開催されました。公園内に出現した巨大な「とこらぶコースター」や所沢のグルメブース、プロ棋士による将棋対決、太鼓、盆踊り、陶芸体験など、多様なイベントに会場は大いに盛り上がりました。桜残る航空記念公園で笑顔のあふれるラストとなりました。
撮影:市民カメラマン・斎藤賢司、浅見司郎
和太鼓フェスティバルで力強い演奏が
初めて食べるアイスのおいしさに思わずピース
開会式では風船を飛ばし、会がスタート
イベントに訪れた沢山の人たち
食文化コーナーでは所沢名物の団子が大人気
将棋対局プロ棋士に挑戦
高さ5.4m、全長43mのビックコースターも登場
お茶会は待ちが出る程大盛況
ライト・イット・アップ・ブルーところざわ2023
令和5年4月2日(日曜) 航空公園内展示機YS-11前広場
ライト・イット・アップ・ブルーは、自閉症をはじめとする発達障害についての啓発を目的に、各地のランドマークを青くライトアップする活動。この日はYS-11のライトアップに加え、壁泉へのプロジェクションマッピングや生演奏を実施。航空公園で遊んだ帰りに足を止めて観る方も多く、多様な考え方や表現を受け入れ合うことの大切さを、楽しみながら気付き学べるイベントとなりました。
撮影:市民カメラマン・伊藤 磨紀子
4/2~8までの期間を啓発期間として実施
YS-11が鮮やかなブルーにライトアップ
壁泉には様々なイラストが映し出されます
生演奏に合わせて観客の手拍子も
お問い合わせ
所沢市 経営企画部 広報課
住所:〒359-8501 所沢市並木一丁目1番地の1 高層棟3階
電話:04-2998-9024
FAX:04-2994-0706