軽自動車税の新制度について（軽JNKS・軽OSS）

令和5年1月より、軽自動車税に係る2つの制度がはじまります。

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三輪以上の軽自動車の継続検査を受ける際に納税証明書の提示が原則不要となります。
以下の場合は紙の納税証明書の提示が必要となる場合があります。

1.二輪小型自動車（軽JNKSの対象外です）
2.中古車の購入直後の場合
3.他の市区町村へ引っ越した直後の場合
4.対象車両に過去の未納がある場合
5.納付したばかりのため、軽JNKSに納付情報が反映されていない場合（納付方法によっては、納付情報が反映されるまでに3週間程度時間がかかる場合もあります）

注記1：軽自動車税種別割の納付方法によっては、納付情報が軽JNKSに登録されるまでに、3週間程度の時間が必要となります。軽自動車税種別割を納付後すぐに継続検査を申請する場合は、コンビニでお支払いいただき、納税通知書に添付された納税証明書をご利用ください。

注記2：これまで口座振替やキャッシュレス決済（ペイジーを含む）で納付された場合には、6月中旬に市から納税証明書を送付していましたが、今後は二輪の小型自動車の納税証明書のみ送付します（軽三輪・四輪の納税証明書は送付しません）。

軽自動車の新車を購入したとき、検査申請や各種手数料等の納付、地方税の申告納付がオンライン上で手続きできるようになります。
注記：令和5年1月よりオンライン手続きが可能となるのは、「新車購入時」のみです。二輪・原付・小型特殊については、軽OSS申請の対象外です。スマートフォンやタブレットからの申請はできません。