10月の出来事

更新日:2022年11月9日

所沢小学校開校150年記念スペシャル献立week!

令和4年10月24日(月曜) 所沢小学校

所沢小学校は、10月16日の開校記念日に合わせて、所沢産の食材を使用した給食やお祝いムード満載の献立を一週間にわたって企画。初日は、「所沢牛」を使ったハンバーグや所沢産の茶葉を使用したほうじ茶プリンが提供されました。ハンバーグは、パンに挟み、ハンバーガーのようにしていただきます。その日の朝に調理されたハンバーグは、柔らかくジューシーで、子どもたちはあっという間に完食していました。

お達者倶楽部活動発表会

令和4年10月21日(金曜) 市民ホール

健康の維持、閉じこもり予防、社会参加につなげることを目的に、通いの場を提供する「お達者倶楽部」。現在市内で活動する42団体が、パネルや作品の展示で活動内容を発表しました。会場では、季節を感じられる絵手紙や折り紙作品、ハイキングの様子の写真など様々な方法で倶楽部ごとのカラーを表現。展示を見に来られた方にお話しする倶楽部の方々は、笑顔と活気に溢れていました。

気軽にハンドメイドなどを体験 「セルフィッシュ ワークスクエア」

令和4年10月12日(水曜) 市民文化センターミューズ

長年ハンドメイドのイベントを主催する団体の新しいイベント。2回目の開催となったこの日、会場にはハンドメイドなどが気軽に体験できるブースがたくさん並びました。空きがあれば事前予約なしでも体験ができるとあって、平日にもかかわらず多くの来場者が和気あいあいとワークを楽しんでいました。できあがった作品はどれも想いが詰まった1点もの。講師とのおしゃべりも弾み、楽しい時間を過ごしていました。

障害のある人もない人も誰でも参加できるダンスワークショップ

令和4年10月10日(祝日) こどもと福祉の未来館

国内外で幅広く活躍するダンス集団「コンドルズ」の山本光二郎さんと香取直登さんを講師に迎えたワークショップのテーマは、「障害のある人もない人も誰でも参加」。床に寝転んで手足を上げたり、2人ペアになって身体を動かしたりした後、いよいよ音楽に合わせて全員でダンス。講師に導かれながら、ダンスを通して参加者それぞれの表現に触れあい、交流を深めました。
撮影:市民カメラマン:中村 仁

4年ぶりに帰ってきた山車とお囃子の賑わい ところざわまつり

令和4年10月9日(日曜)中心市街地

明治時代初期から受け継がれてきたところざわまつり。荒天や新型コロナウイルス感染症の流行で昨年まで3年連続で中止を余儀なくされましたが、今年、コロナ対策をしつつ、満を持して開催しました。山車の曳っかわせやパレードなど実施見送りとなったものもありましたが、それぞれの山車で繰り広げられるお囃子と舞に多くの観客が魅了されました。

ようこそ所沢市へ!デレッダ高校との交流イベント

令和4年10月8日(木曜) 小手指公民館分館

東京2020オリンピック大会をきっかけに始まった、イタリア共和国ジェノバ市のデレッダ高校と本市の所沢高校・芸術総合高校の交流。デレッダ高校の生徒が来日し、10月8日(土曜)に交流イベントを行いました。イベントでは、各学校が日本とイタリアの文化の違いや合唱を発表。盆踊りや竹とんぼといった日本文化体験では、遊びながらコミュニケーションを取り、交流が深まりました。
撮影:市民カメラマン・津田資雄

グランエミオ所沢の全店舗に筆談ボードを設置!

令和4年10月1日(土曜)から グランエミオ所沢

本市より筆談ボードをグランエミオ所沢に提供し、全店舗に設置されました。設置された筆談ボードは全部で135個。各店舗で筆談ボードが設置してあることをお知らせしています。筆談ボードは、黒い画面に電子ペンで文字や数字を書くことができ、ボタンを押せばすぐに消すことができるようになっています。言葉が不自由であったり聴覚に障害があったりしても、気兼ねなく商業施設に来店し、スムーズなお買い物をお楽しみください。

お問い合わせ

所沢市 経営企画部 広報課
住所:〒359-8501 所沢市並木一丁目1番地の1 高層棟3階
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