8月の出来事
更新日:2022年9月29日
夏休み埋文教室
令和4年8月18日(木曜)から19日(金曜) 埋蔵文化財調査センター
埋蔵文化財調査センターで開催された「夏休み埋文教室」。センター内の見学から始まりました。ガイドの説明を聞き、原始・古代の人々の生活を学んだ子どもたち。その後、ミニチュア縄文土器作りとまが玉作りが行われました。土器作りで粘土をひも状に積んで形を整えたり、まが玉作りではやすりで石を丸めたりすることに子どもたちは真剣な様子。本市の歴史や文化を楽しく体験できる教室となりました。
撮影:市民カメラマン・斎藤賢司
ガイドの説明を真剣に聞く子どもたち
慎重に、慎重に・・・
体験に夢中!
丸いまが玉できるかな?
初心者歓迎!ぷよぷよeスポーツ講習・交流会
令和4年8月17日(水曜) 市役所1階市民ホール
参加の申し込みが、受け付け初日で定員に達したぷよぷよeスポーツ講習・交流会。まずは、プロ選手同士による対戦から始まりました。披露されたスーパープレイに、思わず拍手をする子どもたち。その後、参加者が実際にプレイする場面では、何連鎖できたか嬉しそうに話していました。プロ選手と一対一で受けられる講習では、真剣にアドバイスを聞き、早速実践!会場は、子どもたちの笑顔で包まれていました。
3名のプロ選手
真剣にプレイする子どもたち
個別にプロ選手からコツを伝授!
植えてから62年!リュウゼツランが待望の開花
令和4年8月10日(水曜) 十人坂付近(久米)
茎の伸びはじめはタケノコのようだったそうです
十人坂近くの民家で数十年に一度しか咲かないといわれるリュウゼツランの花が咲きました。今年の厳しい暑さがきっかけなのか、夏を前に茎が急激に伸び、7メートル前後に。葉は多肉植物らしく分厚くとげがあり、数メートルの長さになるため、剪定も重労働。その「大物」ぶりに似合わず、黄色の花は細く咲き、甘い蜜が落ちてくるそう。大きな葉の脇からは別の個体らしき小さな葉が。次の開花はまた60年先になるのでしょうか。
※一般公開は令和4年8月いっぱいで終了とのことです。
蜜ははちみつを少し薄めたような味とのこと
見物客は近所にとどまらず市外からも
花は下から順に咲いていきます
夏祭りの夜を光のアートで盛り上げる 神明宵の市・七夕祭
令和4年8月7日(日曜)所澤神明社(宮本町)
浴衣姿で友人とともに夜空の月を見上げるも風流かな
今年で6回目を迎えた神明宵の市・七夕祭り。徹底したコロナ対策の下で出店が軒を連ねて賑わいが戻り、境内の笹には願いごとが書かれた短冊が所狭しと並びました。また社殿では七夕祈願祭として、雅楽と舞が奉納され、厳かな時間が流れました。夕方から始まるこのイベントも、日暮れとともにロウソクの火やモニュメントの明かりが主役に。来場者はそれぞれに夏の夜を楽しんでいました。
撮影:市民カメラマン・由井一雄
顔よりずっと大きなわたあめ。どうやって食べようか。
奉納コンサートに耳を傾けつつ、宵は深まります
七夕祈願祭では巫女が舞を披露
夜の社を彩る幻想的な光
合格、必勝、当選…みなさんの願いが叶いますよう
つくって遊んで実験だ!「とみおかキッズチャレンジ」
令和4年8月9日(火曜) 富岡まちづくりセンター 絵画工芸室
今回は小学年を対象に、「回り続けるコマ」の製作に挑戦。当日は10名の小学生が参加。磁石と電気の力を利用する「マジックボックス」を作り、その上で特殊なコマを回すと、なんと勢いよく回り続けます!ハサミの使い方や配線に苦戦した子どもたちも、この様子に大興奮。コマを回して楽しそうに遊んでいました。その後、コマが回り続ける仕組みを教わり、工作と実験を通じて楽しく科学を学ぶことができました。
コマの仕組みを真剣に聞く子ども達
はさみを使って工作にも挑戦
マジックボックスの上で回転するコマにびっくり!
ひばりちゃんもとみおかキッズチャレンジに参加したよ
親子でつくろう my箸づくり講座
令和4年8月6日(土曜) 三ケ島まちづくりセンター
10組の親子が箸づくりを体験した「my箸づくり講座」。木材を削る作業が始まると、子どもたちは時間を忘れるほど熱中し、そのまなざしは真剣そのもの。磨いて油を塗り込み、心を込めて作ったお箸が完成すると、親子ともに大満足の様子でした。最後にはできあがったお箸を使って、豆や落花生をつかむ練習をした子どもたち。世界に一つだけのmy箸を楽しそうに使っていました。
撮影:市民カメラマン・久保純子
親子でお箸のつくり方を教わります
真剣なまなざしでお箸づくりに熱中!
世界に一つしかないmy箸が完成したよ
正しいお箸の使い方も学びました
遊んで作って「光」を学ぶ!(科学遊び工作)
令和4年8月3日(水曜) 新所沢まちづくりセンター ホール
小学生を対象に遊びや工作を通じて楽しく学ぶ本イベント。今回は「光」がテーマ。当日は小学生24人が参加。「光は何色に見えるか」、「色がついた光を混ぜたらどうなるか」など、光の特徴について説明を聞いた後は、「偏光板とセロテープを使った万華鏡」の工作へ。黙々と作る子もいれば、参加者同士であれこれ相談しながら作る子も。最後には、完成した万華鏡をお互いに見せ合って楽しむ姿が見られました。
撮影:市民カメラマン・伊藤磨紀子
講師の話を真剣に聞くこどもたち
どうすればきれいに見えるかな?
一生懸命作った万華鏡。きれいに見えたかな?
ステンドグラスのように輝く万華鏡
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所沢市 経営企画部 広報課
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